①女性化乳房
特にテスト系を摂取すると体内でテストステロン(男性ホルモン)が過剰になり、エストロゲン(女性ホルモン)に変換される。主にサイクル終盤から終了後に起こりやすい。乳首にしこりが出来たらその傾向なので、サイクルを停止しケア剤を取る必要がある。
ノルバデックス、アリミデックスを用いる事
②禿、前立腺肥大
これはテスタステロンがDHTに変換された事によって起こる。
フィル、プロペシア等DHT阻害剤を飲む必要がある。私は育毛の為にプロペシアを摂取している。最近髪生えてきた?
③睾丸の縮小と機能低下、気力減少
長いこと外部からホルモンの供給を受けると内部のホルモン物質が生成弱くなる。内部ホルモンの分泌が悪くなると様々な症状を引き起こすだけでなく、非常にカタボリックな状態になり、筋肉の分解を早めてしまう。この為、内部分泌の回復を図る必要がある。HCG、クロミドが必要
④肝機能障害
これはアルキレート化された経口剤のみで起こる。注射剤ではほとんど問題ない(例外:スタノゾール)。アルキレートは肝臓で分解しないためエーテル結合したもので(正式には17炭素結合、化学式で17αがついてるもの)、肝臓で分解できないため負担を強いるのと、摂取と排出の2度に渡り肝臓を通る。
ミルクシステル、シリマリン、システインがアルキレート化に有効。また、ビタミンCの摂取を増やす事。ウコンとかでも効果あり
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